
🩵🩷立川夜のクラス🩷🩵
- karaexo1007
- 11月10日
- 読了時間: 5分
🩵🩷立川 水曜日 夜のクラス🩷🩵
~“It’s time I get what I deserve” ついにその時が来た~
こんにちは!NANAKAです☺️
最近はぐっと寒くなってきましたね。皆さん、体調崩していませんか?
私は相変わらずダンス漬けの日々を送っていますが、そんな中でもたくさんの「気づき」や「挑戦」があったので、今日は少しゆっくりお話ししたいなと思います。
🌸2026年、ODORIMAshowに向けての想い
まずはタイトルにも書かせていただいた通り、
「2026年4月25日、ODORIMAshowで自分のナンバーを出したい!」
これが今の私の大きな目標です。
実はこの目標を立てるまでにもいろいろな気持ちの波がありました。
ダンスを続けていく中で、「自分は何を表現したいのか」「どんなダンサーになりたいのか」が分からなくなる瞬間ってありますよね。
特に最近は、自分の中の「理想」と「現実」の差に落ち込んだり、練習しても思うように伸びなかったりする日もありました。
そんなとき、ふと耳にしたのが XGの “Puppet Show” の中にある一節。
“It’s time I get what I deserve.”
(ついにその時が来た)
この言葉に、まるで心を射抜かれたような感覚がありました。
「自分にも、いつか“その時”が来るかもしれない」——
そんな希望のような、でもどこか強い決意のような気持ちになりました。
⏰タイミングの大切さと母の言葉
少し前に、初めての挑戦に踏み出した出来事がありました。
結果から言うと、その挑戦はまったくうまくいきませんでした。
頑張ったつもりでも、自分の力不足を痛感して、正直少し落ち込みました。
その時、母と電話で話をしていて、「やっぱり私にはまだ早かったのかも」とポロッと言ったんです。
すると母が静かにこう言いました。
「でも、今回の機会がなかったら、その“足りなさ”にも気づけなかったんじゃない?」
その言葉を聞いた瞬間、ハッとしました。
たしかに、失敗も含めて“今”だからこそ学べたことがある。
「早すぎた挑戦」も、未来への準備のひとつなんだと気づきました。
ダンスの世界は、結果がすぐに出るわけではありません。
努力を重ねても報われないように感じる時期もあります。
でも、“その時”はきっと誰にでもやってくる。
だからこそ、私はいつチャンスが来てもいいように、今のうちにできる準備をしていきたいと思っています。
💃ダンスの伸び悩みも「タイミング」のひとつ
ダンスをしていると、誰しも一度は「伸び悩み期」に入ります。
私自身も今まさにその真っ只中にいる気がします。
技術的に、精神的に、そして表現者として——
どこか壁にぶつかっている感覚。
でも最近は思うんです。
伸び悩む時期こそが、自分を深く知るチャンス。
うまくいかないからこそ、自分の中に眠っていた課題が見える。
その課題を一つずつクリアしていくことが、次の「飛躍」のタイミングにつながるのかもしれません。
だから私は、焦らず、自分のペースで少しずつ前に進んでいきたいです。
そしていつか、「この瞬間のために頑張ってきたんだ!」と思える“その時”が来たら、全力で楽しみたい。
今はその準備期間だと信じています。
🧸Kid Class — 初めての“ときめき”
今週のキッズクラスでは、AVAMさんの曲を使わせていただきました!
正直、これまでアイドル系の楽曲はあまり聴く機会がなかったんですが、この曲を初めて耳にした瞬間に「ん?いい!!」と心が動きました。
どこかキラキラしていて、でも歌詞の中には“頑張る子たちの純粋な想い”が詰まっている。
キッズたちにもぴったりな雰囲気だと思い、即採用✨
レッスンでは、音に合わせて踊ることの楽しさを何度も伝えています。
まだ小さな子たちですが、音楽に反応して笑顔で身体を動かしている姿を見ると、本当にダンスって素敵だなと思います。
一人ひとりの“好き”や“得意”を見つける時間、そしてそれを伸ばしていくプロセスが、キッズクラスの魅力ですね。
最近はレッスン後にも「先生、今日の曲またかけて!」と言ってくれる子がいて、なんだか嬉しくて心がじんわりします🥰
音楽の力、ダンスの力、そして何より“子どもたちの素直なエネルギー”に、私自身もいつもパワーをもらっています。
🧸HipHop Class — みんなで作る「一体感」
この日はプライベートレッスン形式だったので、生徒さんが好きそうな“かわいい系”の振りを作ってみました💃
ヒップホップって、かっこいい・力強いというイメージが強いけれど、時には「キュートで遊び心のある振り」も楽しいんですよね。
このクラスでは、ただ踊るだけではなく「みんなで一つになる」ことを目標にしています。
同じリズムで息を合わせること、表情を交わしながら踊ること、そしてお互いのエネルギーを感じ取ること。
その“瞬間の一体感”が、ダンスの醍醐味だと思っています。
レッスン中に、みんなが自然と笑顔になった瞬間があって。
その時、私は「こういう空気が作りたかったんだ」と思いました。
技術的な上達ももちろん大切だけど、踊る楽しさを共有できる空間こそが、クラスの宝物なんですよね。
🧸K-pop Class — ハイレベルな挑戦!
そして最後はK-popクラス✨
この日はハイレベルなメンバーが集まってくれたので、急遽“構成付き”の振りをつけてみました!
普段よりも少し難しい内容でしたが、みんな本当に集中していて、構成の変更にも柔軟に対応してくれました👏👏
K-popは、振り付けの再現力だけでなく、見せ方や感情表現がとても大切。
踊る人の個性が曲によって全く変わるので、見ていて本当に面白いです。
それぞれの魅力がステージでどう輝くのか、これからも楽しみです!
🌕おわりに — “その時”を信じて
こうして一週間を振り返ってみると、レッスンの中にもたくさんの小さな“学び”があります。
うまくいった日もあれば、思うようにいかなかった日もある。
でも、そのすべてが「次の自分」を作ってくれているんだと思います。
“It’s time I get what I deserve.”
――ついにその時が来た。
この言葉のように、誰にでも「その時」は必ずやってきます。
だからこそ、焦らず、腐らず、自分のペースで積み重ねていきたい。
今はまだ道の途中だけれど、2026年のステージで胸を張って踊れるように、1日1日を大切にしていきます。
今日も読んでくださって本当にありがとうございます🩵🩷
一緒に踊ってくれるみんな、支えてくれる仲間や家族、そして応援してくれる方々に、心から感謝しています。
これからも、“その時”を信じて、踊り続けます。
NANAKA🧸💫





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