こんにちは!
FANTASY講師MINAMI(みなみ)です!🌼
このブログでは、ダンスが好きな方やダンス習ってみたい!!と思っている方の背中を押すをモットーに発信しています🫰🏻💓
早速本題にレッツゴーしましょう▶︎▷
本日のテーマは、
「ダンスに必要な筋肉とは?」
についてお話ししていきます!!🍀
皆さん「インナーマッスル」という言葉は
聞いた事ありますか??💭
インナーマッスルとは体の深い所に位置する筋肉のことを示します。
レッスンでは、この事を体幹トレーニングとも
言ったりしますが、
体幹とは体の中心であり胴体の部分を指します💪🏻⋆͛
と言う事は、、!!
体幹を鍛えるには、胴体を鍛えれば良いという事になります!🏋🏻💭
例えば、ダンスが上手くなりたい!!
と腕や足、他の筋肉を鍛えたとします。
ですが、それよりも胴体部分の筋肉が弱い状態だと折角鍛えた筋肉もダンスには活かせない状態になってしまいます、、。💦
頭、手、足 etc...
胴体から繋がっている部分を活かす為には胴体部分が重要になってきます。✊🏻
胴体部分とは、
・胸郭(肩甲骨や肋骨周り)
・脊柱(脊柱周り)
・インナーユニット+腹部周辺
・骨盤+股関節周辺
になります!😌🔥
その中でも、
深層部の4つの筋肉があり、
・横隔膜(おうかくまく)
・腹横筋(ふくおうきん)
・多裂筋(たれつきん)
・骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)
を示します。
これは、背骨に近い部分の筋肉であり、
「インナーマッスル」と言われる部分が体幹の構成要素ということになります!!🫧🫧
今説明した部分がダンサーにとって必要な筋肉という事になります✨
インナーマッスルを鍛える事で得られるメリット
◯インナーマッスルを鍛える事により、
大きなケガを防げたり、ターンした時にふらつきにくくなったり、
中心軸が定まって、踊りもしなやかになります🌷
また、動きにも無理がないので体を痛めることも少なくなり体を痛める事が減る可能性もあります。
他にも、見た目の効果も期待できます!!🪞🪄︎︎
○インナーマッスルを鍛えると、身体を内側から支える力が強くなり、姿勢の改善が期待出来ます🫶🏻💓
関節を正しい位置に安定させる。
他に、インナーマッスルを鍛えて筋肉が活性化されると、基礎代謝量がアップして太りにくい体質になるなどの効果も期待できます🌼🍃
「インナーマッスルを鍛えればいい事は分かった!じゃあ、何すればいいのっ!!?🤔」
そんな声が聞こえてきそうなので、、笑
そろそろやり方の説明に入りますね🔥🔥
ープランクー
①両肘を床に付けてうつ伏せになる
②体幹を意識しながら腰とお尻を浮かせる
③頭・背中・腰・かかとが一直線になる事を意識しながら10秒~30秒キープします
この時、お尻が上に上がったり逆にお尻が下に落ちてきたりすると意味がなくなってしまうので、
しっかりと〝一直線〟意識!!!でお願いします🫶🏻
また、
「普段筋トレする時間取れないわ〜」
という方に私が電車移動中にやってる体幹トレーニングをご紹介します!!✊🏻
変な事はしてないので、安心してください、、笑
でも、電車の中で座らないの確定なので、、😂
そこは皆さん頑張ってください!!🤝🏻
ー揺れに耐えるー
①背筋を伸ばして、下腹に力を入れて体が真っ直ぐになるように立ちます
②顎は少し引いて足は肩幅位に開きます
③重心がぶれないように足の真ん中で立つようにイメージする
この時、つり革や手すりに頼らない事をオススメします👀
1度高校生の頃電車の中で体幹トレーニングしていたら電車が緊急停車すると共にバランス崩して、
前の席の人に壁ドンの様な形になってしまい
〝ときめいた〟とはならなかったんで皆さんは注意して下さい、、😂笑
今回は、ダンスに必要な筋肉「インナーマッスル」の鍛え方についてお話しさせて頂きましたが、
この筋肉の大切さが伝わっていれば嬉しいです🍃
よく、ダンス初心者さんに質問される内容ですが、
ターンをする時にふらつく等に関しても、
お腹周りを意識してターンしてみて下さい☺️
〝意識するとしないでは全く動きが変わってきます〟
まずは、出来る事から!!!!
一緒に頑張りましょう!!✊🏻🔥
以上、今回は
「レッスンに着ていく練習着」
についてお話しさせて頂きました🌼
今後もブログではダンスに関する事や
初心者さんを後押し出来る内容を上げていきます!
また次の投稿もお楽しみに🕺💃🏻🤍
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